今回は東京都世田谷区にお住まいのお客様より、漫画とゲームポスターのご依頼を頂きました。白銀書房ではゲームポスターの買取やゲームポスターの出張買取に力を入れておりますが、今回のご相談は当初「漫画を買い取ってほしい」というお話から始まりました。
お電話で詳しくお話を伺うと、1980年代漫画を中心に冊数があり、さらに「ゲームポスターも数点あるのですが、そういったものも買取は可能でしょうか?」とのご質問を頂きました。当店ではポスターの買取も積極的に行っていることをご説明し、サイズが大きいため宅配よりも出張の方が安心ということで、出張でのゲームポスター買取をご提案させて頂きました。
近年は漫画やゲーム関連グッズを電子化・データ化へ移行する方も増えていますが、「思い入れがあるからこそ次に欲しい人の手にわたって欲しい」というご依頼者様は非常に多く、今回もまさにそのケースでした。
ご依頼の経緯|漫画整理からゲームポスター出張買取へ広がったご相談
ご依頼者様はお引っ越しを見据えたお部屋整理がきっかけで、漫画の処分をご検討されていました。特攻の拓やWORSTなど、いわゆる“ヤンキー・不良系”を中心に集めてこられたとのことでしたが、「冊数が多く、持ち込みは少し大変だと思った」とのこと。
さらにお話の流れで、「昔集めていたゲームポスターもあるのですが、これは対象になりますか?」というご質問がありました。画像をお送り頂けるとのことでしたので、事前査定を実施。画像からおおよその査定目安をご提示し、ご納得頂いた上で出張日程を決定しました。
事前にリストや画像をご共有頂けると、出張・宅配の可否やおおよその査定見込みをご案内することも可能です。今回もその準備が整っていたため、当日の作業は非常にスムーズでした。
今回の買取事例|ヤンキー系漫画400冊とCAPCOMポスター8点のまとまり
今回のご依頼品は漫画約400冊、ゲーム機本体、そしてCAPCOMを中心とした2000年代ゲームポスター8点でした。冊数としては漫画が4箱、その他書籍やゲーム機が2箱の合計6箱です。
- 爆音伝説カブラギ
- 特攻の拓/特攻の拓 〜After Decade〜
- R-16
- WORST/WORST外伝 ゼットン先生/WORST外伝 グリコ


ヤンキー系・青年漫画に軸がしっかりとしており、シリーズ単位で揃っている点が印象的でした。全巻揃いではないものもありましたが、作品群としての統一感が強く、コレクション性の高さを感じるラインナップでした。
- ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
- ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン

- PS2版 バイオハザード コードベロニカ 完全版
- ゲームキューブ版 初代バイオハザード
- 鬼武者
- 鬼武者2

特にCAPCOMのポスター買取の観点から評価しやすいタイトルがまとまっており、「バイオハザード ポスターの買取」「鬼武者 ポスターの買取」といった観点からでも見やすい、CAPCOMの中でも需要の高いシリーズであった点も大きなポイントでした。
お客様の声・査定の様子|事前査定と1時間半のスピード対応
事前査定を行っていたため、当日は状態確認と最終金額のご提示のみ。査定約40分、積み込み約50分で完了し、合計1時間半ほどで全作業が終了しました。
「事前に査定をして貰えたので安心できたのが一番大きいです。ポスターは発送が面倒だし、漫画は重いし…だけど適当に処分はしたくなかったので本当に助かりました。」
ご依頼者様とはバイオハザードや鬼武者について話が盛り上がり、「リメイクは気になるけど時間がない」という共通の悩みまで共有できる、私にとっても非常に楽しい査定時間となりました。
高評価ポイント|CAPCOMポスターのまとまりとシリーズ性
今回のご依頼の中で特に評価の軸となったのは、CAPCOM作品のゲームポスターがシリーズ単位でまとまっていた点です。ゲームポスターは1枚単体での希少性も重要ですが、「メーカー」「シリーズ」「年代」といった文脈でまとまりがある場合、コレクション性が高く評価しやすくなります。
今回含まれていたのは「バイオハザード」シリーズと「鬼武者」シリーズという、いずれも2000年前後のCAPCOM黄金期を代表するタイトル群でした。特にPS2版「バイオハザード コードベロニカ 完全版」やゲームキューブ版「初代バイオハザード」はそもそもバイオハザード作品の中ではややマイナー寄りの位置にあたる作品であり、販促ポスターの流通量も決して多いとは言えません。
また「鬼武者」「鬼武者2」は、戦国アクションという独自路線を確立したシリーズで、特に2は主人公のモデルが松田優作氏であることもあり、ビジュアル面での訴求力が非常に高い作品です。こうしたシリーズとしての人気と、作品固有のアイコン性が重なることで、ポスター需要も安定しています。

さらに重要なのは、今回のポスターがいずれも2000年代初頭のオリジナル販促物であった点です。近年はリメイク版の発売により再び注目が集まっていますが、当時のオリジナル版ポスターは“その時代の空気感”を閉じ込めた資料的価値も持ちます。状態も比較的良好で、折れや大きな破れがなかったため、十分に評価対象となりました。
漫画側でも「特攻の拓」「WORST」シリーズがまとまっており、ゲームと漫画が共通して“ヤンキー・バイオレンス・アクション性”という方向性を持っていたことも印象的です。ジャンルの統一感があるコレクションは、市場ニーズを読みやすく、総合的な評価に繋がりやすいという特徴があります。

鬼武者とバイオハザード、CAPCOMアクションの金字塔
CAPCOMというメーカーは、アクションゲームにおける演出力とブランド構築に長けた会社として知られています。その代表格が「バイオハザード」と「鬼武者」です。
「バイオハザード」は1996年の初代発売以降、“サバイバルホラー”というジャンルを確立しました。初代の象徴的な舞台である洋館は、閉鎖空間での恐怖演出を最大化する装置として機能し、ポスターにも重厚な建築表現や陰影が色濃く反映されています。また、シリーズを通して印象的なのが“異様に強調された恐怖感を煽る大きな目”や、視線を意識させるビジュアル構図です。これは恐怖の主体を曖昧にしつつ、観る者に不安を植え付ける効果を持っています。

一方の「鬼武者」は、戦国時代を舞台にした剣戟アクションで、足軽や甲冑といった日本的モチーフを前面に押し出しました。特に「鬼武者2」では、俳優・松田優作氏をモデルにした主人公が話題となり、実在のスター性とゲーム世界観を融合させた点が革新的でした。ポスターにおいても、武者姿の力強い構図や戦国絵巻的背景が強く印象に残ります。

近年、鬼武者1・2はリメイク版が発売され、再びシリーズへの注目が高まっています。バイオハザードもリメイクが続き、過去作への関心が再燃しています。こうした“再評価の波”は、当時のオリジナル販促物にも波及する傾向があり、ゲームポスターの需要にも影響を与えます。
CAPCOM作品はシリーズ展開が長く、ブランド力が強いため、CAPCOMのポスター買取の分野では安定した需要が見込めるケースが多く見られます。今回のご依頼は、その好例と言える内容でした。
まとめ|世田谷区のゲームポスター出張買取は白銀書房へ
今回のように漫画から始まり、ゲーム機やポスターへとご依頼が広がるケースは珍しくありません。白銀書房ではゲームポスター 買取に力を入れており、CAPCOM作品などは特に評価しやすいジャンルです。
東京23区をはじめ、埼玉、関東一円で出張・宅配買取に対応しております。
東京の古本買取やゲーム関連ポスターの整理をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。