半年ほど前に一度伺わせていただいて以来、今回が2度目のご依頼となるお客様からのご依頼でした。
前回と大体同じ系統で新しめの実用書、学術書が中心とのこと。
冊数は前回より少し多いと伺っていました。前回の内容もしっかり評価できるものでしたので、2回目でしたが胸を躍らせながら現場に向かいました。
インターフォンを鳴らして、ご挨拶をすると、顔を覚えていただいていたようで、「今回もよろしくおねがいしますね」と快く迎えていただきました。
ご依頼の蔵書が並べられたお部屋へ行くと、今回も背を見ただけで分かる!状態の素晴らしい良書たち。
講談社学術文庫、岩波文庫をはじめ、エッセイ関連単行本、雑誌などほぼすべて直近1~2年以内発行のほぼ新刊に近い状態の本が300冊ほど、内容としてもしっかり評価できるものでした。
数年経ってしまうと古書相場的には難しいようなやや一般的なタイトルでも、発行したてということで必然的にしっかりとしたお値段をつけることが可能です。
リピートのご依頼ということもあり、査定を頑張らせていただきました。
たくさんお話をさせていただいたということではないのですが、何となく居心地がいいという感じで、依頼者さまの人柄の良さが感じられます。
次回お伺いできるのを楽しみにしています。今回もご依頼いただきありがとうございました。
またのご依頼をお待ちしています。
埼玉県の学術書買取は白銀書房へ
サブカルに強いことが当店の売りですが、こういった固い本もしっかりと評価させていただいております。
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